設備紹介

医院紹介

外観

外観

猫耳のシルエットが特徴的な外観です。

駐車場

駐車場

第7駐車場まで約100台駐車可能です。

犬受付・待ち合い

犬受付・待ち合い

犬用と猫用に分かれておりますので、動物同士のトラブルを避けられます。

猫受付・待ち合い

猫受付・待ち合い

こちらは猫用の受付・待ち合いです。

手術室

手術室

手術を安全かつ確実に行うための装置を備えた部屋です。

設備紹介

MRIやCTなどの高度医療設備の紹介はこちら

レントゲン (Aero DR )

レントゲン (Aero DR )

レントゲン検査は骨の異常を調べるだけでなく、胸部や腹部の内臓およびその周辺の外観からは分からない病気の早期発見に大いに役立ちます。
当院ではフラットパネルを使用した最新のデジタルレントゲン撮影装置を導入しており、撮影された画像はすぐに診察室のモニターでも確認することができます。

エコー ( Preoris / ARIETTA 70 )

エコー ( Preoris / ARIETTA 70 )

超音波を用いて腹部臓器 ( 肝臓、脾臓、腎臓、副腎、膀胱など ) や胸部 ( 心臓 ) の精密検査をします。超音波検査は麻酔を用いず、被爆もないため身体に影響が少ないというメリットがあります。
(※状況に応じて毛刈りをさせていただく場合がございます。)

検査機器類

検査機器類

最先端の検査機器 (自動血球計算、血液化学、凝固系、ホルモン濃度測定、尿検査、顕微鏡など ) を備え、飼い主様に精度の高い検査結果を迅速に提供します。検査機器は電子カルテと連動しており、過去のデータとの比較、分院とのデータ共有が容易となりました。
( DRI-CHEM 7000V、Celltac α、IDEXX ProCyte DX、IDEXX SNAP Shot DX、i-STAT、COAG 2 V )

ICU

ICU

ケージ内の酸素・温度・湿度を動物の状態に合わせて調整することができる装置です。またモニターがついており、パソコンで動物の様子を見ることができます。

手術用顕微鏡

手術用顕微鏡

肉眼では捉えきれない微小な差異などを正確に見分け、精密かつ確実な施術を可能にします。

顕微鏡

顕微鏡

 

幹細胞分離器

幹細胞分離器

動物の脂肪から様々な組織に適応できる幹細胞を分離し動物に投与することで、損傷を受けた臓器の回復や免疫異常の調節を行い、正常状態に近づけることで症状を緩和します。

電子カルテ

電子カルテ

電子カルテを用いることにより、患者様のデータ管理、閲覧がスムーズになりました。また、本院と分院のカルテも共有しています。

ねこちゃんにやさしい病院を目指して

ねこちゃんは警戒心の強い動物であり、一度動物病院を嫌いになってしまうと、その後の通院が苦痛になってしまいます。
そしてそれはねこちゃんだけではなく、その飼主様にとっても大きな負担となってしまいます。
そこで当院では、ねこちゃんに配慮した待合室、診察室、医療機器などを完備し、ねこちゃんと猫の飼主様にやさしい病院を目指しています。

当院は、猫の医療に関する国際団体から猫にやさしい動物病院(Cat Friendly Clinic)としてGold認定を受けました!

ヨーロッパの「国際猫医療学会(ISFM)」では、診察室などの施設、使用している機器などの設備が猫に配慮されたものか、などを中心に、100項目近くの様々な評価項目に基づき、「猫にやさしい病院」(キャットフレンドリークリニック)の認定をしています。
当院はその制度の中で最もランクの高いGold認定の基準を満たす病院に認定されました。今後もねこちゃんとその飼主様にとってやさしい動物病院であり続けるため、努力してまいります!

猫にやさしい動物病院(Cat Friendly Clinic)

猫専用待合室

猫専用待合室

猫ちゃんは犬の姿やにおいに大きなストレスを感じる動物です。
当院では猫専用待合室を完備し、よりストレスなく待ち時間を過ごしてもらえるようにしています。

猫専用診察室

猫専用診察室

犬と猫の診察室が共用だと、前に診察を受けた犬のにおいで猫ちゃんがストレスを感じてしまうことも…。
より落ち着いて診察を受けていただけるよう、猫専用診察室を作りました。もちろん猫専用待合室から直結で、犬の姿を見ることなく診察室までたどり着くことができます。

猫専用入院室

猫専用入院室 猫専用入院室

入院の際も、できる限りストレスがかからないように、猫専用の入院室を完備しています。
犬の姿やにおいがない環境で落ち着いて入院することができます。