症例報告ブログ

顔面神経麻痺、外耳炎・鼓室胞炎

患者プロフィール:年齢8才、フレンチブルドッグ
主訴:片側の顔の麻痺。
経過:内科治療にて反応せず、麻酔下にて鼓室胞の洗浄を行った。

患者の頭部MRI撮影像(T2強調画像)

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左図:矢状断面、右図:横断面

鼓室胞に貯留した液体がT2強調像で高信号に描出されている

脳腫瘍疑い

患者プロフィール:年齢13才、和犬
主訴:散歩中にけいれん発作を起こし倒れた。
経過:内科治療にてけいれんはコントロールできている。

患者の頭部MRI撮影像(T2強調画像)

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左図:矢状断面、右図:横断面

前頭洞にT2強調像で高信号な病変を認める

患者の頭部MRI撮影像(FLAIR像)        患者の頭部MRI撮影像(T1強調像)

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左図:横断面、右図:横断面

眼球のメラノーマ

患者プロフィール:年齢11才、和猫
主訴:左眼球より出血。
経過:眼球摘出により、メラノーマと診断される。

患者の頭部MRI撮影像(T2強調画像)

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左図:矢状断面、右図:横断面

患者の頭部MRI撮影像(T1強調像)

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左図:矢状断面、右図:横断面

左眼球内にT2強調像で低信号、T1強調像で高信号の病変を認める
これはメラノーマでよくみられるパターンである。

脊髄軟化症

患者プロフィール:年齢3才、チワワ
主訴:突然の後肢麻痺。
経過:症状が徐々に悪化傾向を示し、後肢の痛覚が消失した。

患者の胸腰部MRI撮影像(T2強調画像)

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左図:矢状断面

脊髄実質の広範な高信号を認める。

頸部の髄膜腫

患者プロフィール:年齢7才、チワワ
主訴:頸部の痛み。歩行困難。
経過:外科手術により、髄膜腫と診断した。術後、臨床症状の改善を認める。

患者の頭部MRI撮影像(T2強調画像)

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左図:矢状断面、右図:横断面

脊髄病変による脊髄の片側よりの圧迫を認める

患者の頭部CT撮影像

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横断面

同部位のCTによる断層撮影では異常を認めなかった

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